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勝浦温泉(和歌山県那智勝浦町) 平成19年4月21日
熊野周辺は魅力的な温泉が多数あるが、今夜の宿は勝浦温泉。さて、勝浦といえばホテル浦島が有名。去年は奮発してそこに泊まったが、確かに忘帰洞など温泉は良かったが、いかんせん食事が(後略)。せっかくの漁師町なのに海のものが(自主規制)。
それだったので、今回、浦島は始めから選択肢に入れなかった。そこで、いろいろとほかの宿をネットで探していたら、「勝浦一の温泉」と号されるホテルを見つけた。それが海のホテル一の滝。

ホテルは勝浦の漁港沿いにあり、外観も正直豪華とはいえない、どちらかというと古びた様子の小さなホテル。でも外観で判断してはいけない。
部屋はすべて海沿いで、目の前に弁天島が、そして湾の対岸には那智山が見えるという絶好のロケーションとなっている。

荷物を置いたらひとまず散歩する。ブラブラと歩くと潮の香りと船の重油が臭いが混じった漁港特有のなつかし雰囲気がする。ホテル側からは反対向きの弁天島は、潮が引いているので、のかなり近くまで行くことができたが、完全な引き潮なら島まで渡れるという。日本海育ちのなので、大きな潮の満ち引きは経験したことがなかっただけに、海の底までが見える引き潮にはちょっと感動的だった。
さて、ホテルに戻って夕食前に一風呂浴びることにした。湯船は100%の源泉をそのままのものと、加熱したものの2種類で、いずれも掛け流し。始めに源泉風呂に入るが、お湯はかなりぬるい。しかし肌触りは心地よく独特の温泉臭も良い。少し湯船に横たわる感じで入っていたらいつの間にか、ウトウトと眠っていた。目を覚まして今度は加熱風呂に。もちろんこれも源泉100%に変わりはない。浴室は扇形でパノラマ展望台のように、海を眺めることができる。熱い湯で体がほてったら再び源泉に、これを何度も繰り返した。ちなみにシャワーまで温泉という念の入りよう。
風呂上がりは夕食。波の音を聞きながら名物のマグロの造りなど、海の幸に舌鼓。お銚子もついつい、いつもよりも多くなる。食後は酔い覚ましにと、潮風に当たりながら読書をするうちに、また寝てしまった。
気が付けば9時半だったので、もう一度温泉に。源泉風呂にゆっくり、ゆっくりと、1時間以上入る。
さすがにぬるい湯とはいえ、そんなに入ったら喉も渇く。缶ビールを買いにロビーに向かったら、瞳のぱっちりとしたロングヘアの奇麗な女性が一人立っていた。“こんな小さなホテルに一人旅?”とついつい見とれていたら、なんのことはない。しばらくして旦那の風呂上がりを待っている地元の人だった…。
イカン、イカン。せっかく熊野に来たのに煩悩はなかなか制御できないようだ。

朝、部屋から眺めた弁天島。天気予報では雨が心配されたが、どうやら今日1日はもってくれそうだ。
それだったので、今回、浦島は始めから選択肢に入れなかった。そこで、いろいろとほかの宿をネットで探していたら、「勝浦一の温泉」と号されるホテルを見つけた。それが海のホテル一の滝。

ホテルは勝浦の漁港沿いにあり、外観も正直豪華とはいえない、どちらかというと古びた様子の小さなホテル。でも外観で判断してはいけない。
部屋はすべて海沿いで、目の前に弁天島が、そして湾の対岸には那智山が見えるという絶好のロケーションとなっている。

荷物を置いたらひとまず散歩する。ブラブラと歩くと潮の香りと船の重油が臭いが混じった漁港特有のなつかし雰囲気がする。ホテル側からは反対向きの弁天島は、潮が引いているので、のかなり近くまで行くことができたが、完全な引き潮なら島まで渡れるという。日本海育ちのなので、大きな潮の満ち引きは経験したことがなかっただけに、海の底までが見える引き潮にはちょっと感動的だった。
さて、ホテルに戻って夕食前に一風呂浴びることにした。湯船は100%の源泉をそのままのものと、加熱したものの2種類で、いずれも掛け流し。始めに源泉風呂に入るが、お湯はかなりぬるい。しかし肌触りは心地よく独特の温泉臭も良い。少し湯船に横たわる感じで入っていたらいつの間にか、ウトウトと眠っていた。目を覚まして今度は加熱風呂に。もちろんこれも源泉100%に変わりはない。浴室は扇形でパノラマ展望台のように、海を眺めることができる。熱い湯で体がほてったら再び源泉に、これを何度も繰り返した。ちなみにシャワーまで温泉という念の入りよう。
風呂上がりは夕食。波の音を聞きながら名物のマグロの造りなど、海の幸に舌鼓。お銚子もついつい、いつもよりも多くなる。食後は酔い覚ましにと、潮風に当たりながら読書をするうちに、また寝てしまった。
気が付けば9時半だったので、もう一度温泉に。源泉風呂にゆっくり、ゆっくりと、1時間以上入る。
さすがにぬるい湯とはいえ、そんなに入ったら喉も渇く。缶ビールを買いにロビーに向かったら、瞳のぱっちりとしたロングヘアの奇麗な女性が一人立っていた。“こんな小さなホテルに一人旅?”とついつい見とれていたら、なんのことはない。しばらくして旦那の風呂上がりを待っている地元の人だった…。
イカン、イカン。せっかく熊野に来たのに煩悩はなかなか制御できないようだ。

朝、部屋から眺めた弁天島。天気予報では雨が心配されたが、どうやら今日1日はもってくれそうだ。
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