裏日本観察学会・突撃巡礼隊

各地の寺院や神社、霊場の参詣記、納経帳(御朱印)の記録を中心に、面白スポットや街角で見たものなども紹介します。 ※写真(サムネイル)はクリックすると拡大します。

2009-11

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熊野速玉大社(和歌山県新宮市) 平成19年4月22日

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正面鳥居と神木の椰(なぎ)の大木。
本宮が山の霊場、那智が滝の霊場であるならば、新宮は海の霊場だろうか。熊野の道を辺路(へち)という。辺地・辺道とも記されるが「辺境の地」の意味であり、紀伊半島以外にも伊豆、能登、そして四国などにもある。四国のヘチは後世に遍路となるが、いずれも海沿いの道である。海の彼方に神霊の世界を見いだし、その神霊が寄りつく場所を歩むことが修行だった。

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手力男神社と八咫烏神社。

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神門

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拝殿内には十二社権現の本地仏や「熊野観心曼荼羅」が掲げられていた。
社号:熊野速玉大社
祭神は以下の通り。
第一殿(結宮):熊野夫須美大神・伊弉冉尊(千手観音)
第二殿(速玉宮):熊野速玉大神・伊弉諾尊(薬師如来)

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第三殿(証誠殿):国常立尊・家津御美子大神(阿弥陀如来)
第四殿(若宮):天照皇大神(十一面観音)
(神倉宮):高倉大命(愛染明王)
第五殿(禅児宮):天忍穂耳尊(地蔵尊)
第六殿(聖宮):瓊々杵尊(竜樹菩薩)
第七殿(児宮):彦火々出見尊(如意輪観音)
第八殿(子守宮):鵜葺草葺不合命尊 (聖観音)
第九殿(一万宮・十万宮): 国狭槌尊・豊斟渟尊(文殊菩薩・普賢菩薩)
第十殿(勧請宮):泥土煮尊(釈迦如来)
第十一殿(飛行宮):大斗之道尊(不動尊)
第十二殿(米持宮):面足尊(毘沙門天)

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新宮神社と熊野恵比寿神社。
エビス社の存在は当地が、海から依り来る神の聖地であることを意味するという。
新宮神社は周囲の神社を明治に合祀した社。

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新宮の熊野牛王は48羽の烏で描かれる。

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熊野新宮大社納経朱印

テーマ:神社めぐり - ジャンル:旅行

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