温泉寺(兵庫県豊岡市城崎) 平成19年7月28日
榊原温泉では“源泉でのんびりと1日過ごす計画”が見事に頓挫したものですから、その仇討ちというわけで城崎に行くことにしました。まあ、地元ですが、いや地元だからこそ、じっくりと歩いたこともないし、行ったことがない場所も多いものです。
そこで、“地元に帰った”のではなく“いち観光客”なんだと自分に言い聞かせて、突撃巡礼隊を敢行。最終目的地は円山川温泉ですが、その前に午前中は城崎温泉をブラブラしました。
末代山温泉寺・高野山真言宗


城崎温泉を発見したという、道智法師開山の古刹。温泉街の奥で大師山の麓に建つ。山門をくぐり左側には薬師堂。本尊は温泉守護の薬師如来。周囲には脇侍の日光・月光菩薩と十二神将が安置される。


念誦読経後に堂内を見渡すと、さまざまな絵馬が奉納されている。その中の一つに名産の麦わら細工で作った十二支があった。
また軒には籠彫が施されている。

山門から右手にある十王堂。
浄玻璃鏡は丸く穴がくりぬかれている。


本堂へはロープウエーがあるが、歩いてもたいした距離ではない。歩くことで汗は出るが、気温そのものはサラリとしているので登りやすい。石段の両脇には苔むした石仏などが点在する。
本堂は南北朝時代に建てられた折衷様式。本尊は十一面観音で、長谷寺の本尊と同木だという。おそらく長谷寺系の聖が、この地で布教したことで生まれた伝承だろう。


本堂裏手の高台には大日如来を祀る多宝塔が建つ。


温泉寺(薬師堂・本堂)納経朱印
そこで、“地元に帰った”のではなく“いち観光客”なんだと自分に言い聞かせて、突撃巡礼隊を敢行。最終目的地は円山川温泉ですが、その前に午前中は城崎温泉をブラブラしました。
末代山温泉寺・高野山真言宗


城崎温泉を発見したという、道智法師開山の古刹。温泉街の奥で大師山の麓に建つ。山門をくぐり左側には薬師堂。本尊は温泉守護の薬師如来。周囲には脇侍の日光・月光菩薩と十二神将が安置される。


念誦読経後に堂内を見渡すと、さまざまな絵馬が奉納されている。その中の一つに名産の麦わら細工で作った十二支があった。
また軒には籠彫が施されている。

山門から右手にある十王堂。
浄玻璃鏡は丸く穴がくりぬかれている。


本堂へはロープウエーがあるが、歩いてもたいした距離ではない。歩くことで汗は出るが、気温そのものはサラリとしているので登りやすい。石段の両脇には苔むした石仏などが点在する。
本堂は南北朝時代に建てられた折衷様式。本尊は十一面観音で、長谷寺の本尊と同木だという。おそらく長谷寺系の聖が、この地で布教したことで生まれた伝承だろう。


本堂裏手の高台には大日如来を祀る多宝塔が建つ。


温泉寺(薬師堂・本堂)納経朱印
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