裏日本観察学会・突撃巡礼隊

各地の寺院や神社、霊場の参詣記、納経帳(御朱印)の記録を中心に、面白スポットや街角で見たものなども紹介します。 ※写真(サムネイル)はクリックすると拡大します。

2017-05

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住吉神社(山口県下関市) 平成19年10月8日

住吉神社(長門一宮)・式内並名神大社(住吉坐荒御魂神社三座)
画像 074 画像 079
 曇天模様の中、「降るな、降るな」と念じつつ長門から下関へとひた走る。天も感応、鬼神も納受してくれたのか、到着したころには幾分か日も差してくれた。
 長門一宮の住吉神社は宅地に囲まれた場所に、一カ所のみ杜に包まれた丘に鎮座する。参道を進んでいくと、大阪の住吉大社ほどではないが、真ん中に小さな太鼓橋が架けられている。 

画像 078拝殿には「住吉荒魂本宮」の扁額が掛かる。
『日本書紀』では三韓征伐の際に神宮皇后が、住吉三神からの「我(わ)が荒魂(あらみたま)をば、穴門(あなと)の山田邑(やまだのむら)に祭(いは)はしめよ」との神託に従い、「祠(やしろ)を穴門の山田邑に立(た)つ」とある。
「荒魂」は、神霊の持つ威力そのものを神格化したものだが、大学時代に教授から、死後間もない祖霊は、ケガレが多くタタリやすい。つまり「新しい御魂」は同時に「荒ぶる御魂」であり、祭祀を繰り返し行うことで浄化されて和魂(にぎみたま)になる。それが荒魂(新魂)信仰の基礎だと教わった。


住吉本殿
国宝の本殿は九間社流造。
五殿が連なり、主祭神の住吉大神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)荒魂は左端の第一殿に鎮座。順に応神天皇・武内宿祢命・神宮皇后・建御名方命が祀られる。
境内はさほど広くはないが、杜がうっそうとしているためか、町の中とはいえゲニウスロキ風情がある。

名称未設定 8
住吉神社納経朱印

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